熱分析装置
本所(松江市北陵町)
機器開放対応:◯
お問合せ・申込先 化学応用科:0852-60-5125
使用料 1300円 / 時間

データ
試料を加熱しながら種々の状態変化(熱量、重量、基準物との温度差)を測定することで、相変態や化学反応について測定することのできる装置です。
スペック
メーカー | セイコー工業 |
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型式 | EXSTAR6000 SERIES |
温度範囲(TG/DTA) |
室温~1000℃ |
昇温速度(TG/DTA) | 0~40℃/min |
試料量(TG/DTA) | 5~20mg程度 |
導入年度 | 平成9年度 |
試料セット状態
主な用途
試料を加熱しながら種々の状態変化を測定することで、相変態や化学反応について測定することのできる装置です。物質の融点、ガラス転移温度、結晶化温度といった相変態や、分解、酸化といった反応温度について測定することが出来ます。
TG-DTA測定例