シングル四重極型GCMS
本所(松江市北陵町)
機器開放対応:◯
お問合せ・申込先 化学応用科:0852-60-5125
使用料 920円 / 時間
データ
揮発性有機化合物をカラムで分離後、イオン化し質量分析によって成分を定性・定量分析します。
スペック
| メーカー | 島津製作所 |
|---|---|
| 型式 | GCMS-QP2020 |
| 検出器 | シングル四重極質量分析計 |
| オートサンプラ | 多機能オートサンプラシステム(AOC-6000) |
| 注入法 |
|
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| カラム温度 | ~450℃ |
|---|---|
| シリンジ温度 | 40-150℃ |
| 試料加熱温度 | 40-140℃ |
| 測定質量範囲 | 1.5-1090 |
| イオン化法 | EI(電子イオン化法) |
| ソフトウェア | GCMS solution |
| ライブラリ | NIST17マススペクトルライブラリ |
| 導入年度 | 平成30年度 |
キャピラリーカラム
シリンジツール
主な用途
異臭物質や残留有機溶媒、香気成分等の揮発性有機化合物の定性・定量分析に使用できます。
試料は1g程度から測定可能です。SPME法は揮発物質を濃縮することができるため、試料中の微量成分の検出が可能です。
クロマトグラム