熱衝撃試験機
本所(松江市北陵町)
機器開放対応:◯
お問合せ・申込先 化学応用科:0852-60-5125
使用料 510円 / 時間

データ
最低-65℃の低温から、最高200℃の高温までの温度変化をサンプルに繰り返し与え、その耐久性を評価する装置です。低温側、高温側の保持時間(必要であれば常温も)をプログラムとして設定し、自動で繰り返しの温度負荷を与えることが出来ます。
電気・電子機器や機械製品、樹脂製品などの耐熱衝撃性評価へ幅広くご利用いただけます。
JIS C 60068-2-14Naに準拠した急熱急冷に対応しております。温度実測データの書き出しも可能です。
スペック
メーカー | エスペック |
---|---|
型式 | TSA-103EL-A |
温度範囲 |
高温さらし:外囲温度+50~+200℃ |
庫内寸法 | W650×H460×D370mm |
導入年度 | 令和5年度 |
庫内
主な用途
各種製品は様々な温度変化に曝されます。本装置はサンプルに急激な温度変化を与えることで生じる影響を評価するものです。寒冷地のような零下数十℃の低温から、百数十℃の高温までの急激な温度変化を繰り返し与えることが出来ます。