炭素硫黄同時分析装置
本所(松江市北陵町)
機器開放対応:◯
お問合せ・申込先 金属技術科:0852-60-5123
使用料 2290円 / 時間
データ
鉄鋼、非鉄金属などに含まれる炭素、硫黄を定量分析する装置。試料を酸素気流中で加熱、燃焼させることによって、酸化反応による発生するガスを検出器にて検出し、濃度既知試料で作成した検量線から演算処理によって濃度を測定します。
スペック
メーカー | 堀場製作所 |
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型式 | EMIA-20E |
測定方法 | 酸素気流中高周波加熱燃焼-赤外線吸収法 |
測定範囲 | C:0.00006~10.0%(m/m) |
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試料質量 | 標準1.0g |
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感度(最小読取) | C、Sとも 0.000001%(m/m) |
分析時間 | 測定開始後、約60秒(試料および燃焼条件による) |
導入年度 | 令和3年度 |
主な用途
鉄鋼、非鉄金属中に含まれる炭素、硫黄の同時定量分析