電子・電気技術科

現在の位置:トップ / 設備・機器 / 保有設備・機器 / 電子・電気技術科 / 三相交流負荷模擬システム

三相交流負荷模擬システム

本所(松江市北陵町)

機器開放対応:◯

お問合せ・申込先 電子・電気技術科:0852-60-5138

使用料 480円 / 時間

印刷ページ

三相交流負荷模擬システム

DATA データ

三相交流に対応可能な電子負荷装置。直流でも使用可能。
3台合計で13.5kWまでの電力を扱うことが可能です。
クレストファクタ5.0までの歪電流を流すことが可能。
力率は0~1まで設定可能ですがクレストファクタによって設定できる範囲に制限があります。
クレストファクタ1.414で力率を1未満にしたい場合は別にコンデンサやリアクトルが必要になりますので、ご相談ください。

SPEC スペック

メーカー東陽テクニカ
型式63804 3台
入力電圧範囲50~350Vrms (500Vp-p)
入力電力容量4.5kW×3
周波数DC、AC45~440Hz

詳細情報を表示 詳細情報を非表示

入力電流範囲

0~45Arms (135Ap-p)

動作モード

定電流(CC)、定抵抗(CR)、定電力(CP)、整流負荷

電流クレストファクタ

1.414~5.0(CCとCPモードのみ)

導入年度

平成26年度

交流電子負荷63804 動作画面

交流電子負荷63804 動作画面

USAGE 主な用途

三相インバータ(パワーコンディショナやモータドライブインバータなど)の評価の際のモータや三相交流機器といった負荷の模擬、三相交流電源システムの負荷試験など。 直流や単相交流の電源システムを評価するための電子負荷としてもご使用いただけます。 電源と組み合わせてデバイスや部品のストレス試験に応用することも可能ですので、ご相談ください。
TOP