高周波プラズマは、10,000℃にもおよぶ超高温ガス流です。プラズマ中に粉末原料を供給することで、球状粒子やナノ粒子を連続的に作製できます。積層造形材料や二次電池材料、フィラーの製造方法として注目されており、島根県は全国で唯一、公設試験場で高周波プラズマ装置の機器開放を行い、地域産業の活性化に取り組んでいます。

本セミナーでは、より産業規模に近い実験が可能なプラズマ粒子合成装置をご紹介します。既設の小型機(ナノ粒子合成システム)からのスケールアップ実験にも対応します。
また、操作が簡単な卓上電子顕微鏡も導入しましたので合わせてご紹介します。操作が比較的簡単なため、経験の浅い方でも軽快に観察・元素分析できます。無機物だけでなく有機物も観察できますので、幅広くご活用いただけます。

開催概要

  • 日時:12月17日(木)14:30~17:00
  • 会場:島根県産業技術センター 会議室

アクセス

  • 定員:30名(先着順)
  • 対象:高周波プラズマ技術あるいは電子顕微鏡に興味がある方、
         品質管理に携わる方
  • 参加費:無料
  • 申込:申込フォームからお申し込みください。

申込フォーム

スライド1

セミナー内容

新規に導入する機器について、メーカーからお招きした講師による技術セミナーを実施いたします。
講演1 「高周波プラズマだからできることがある!」
     ・高周波プラズマの特長および装置概要
     ・産学官連携事業成果の紹介と、最近の市場ニーズ

講演2 「最新の卓上電子顕微鏡はここまでできる!」
     ・卓上電子顕微鏡でできること
     ・粒子材料の分析・評価に使える機能紹介

装置デモ
     ・プラズマ粒子合成装置 (竹内電機 TA-ICP)
     ・卓上電子顕微鏡 (日本電子 JCM-7000) 

講師

  田中 暁巳 氏 (竹内電機(株) 松江事業所)

  中嶌 香織 氏 (日本電子(株) SI販促 Scanグループ)