検出原理 | 自己容量式 |
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出力先 | ナースコールシステム |
チャンネル数 | 12チャンネル |
電極作製工程 | 大型スクリーン印刷 |
印刷基材 | プラスチックフィルム |
電極シーツサイズ | 約1300 mm × 約 950mm |
電極シーツ厚み | < 0.2 mm |
研究事例
2024年02月06日
エレクトロニクスにおける印刷技術は、従来のフォトリソグラフィに比べ、工程数、設備コストを大幅削減し、環境負荷を低減する手法として注目されており、適用分野の拡大が研究されている。センターでは印刷技術による静電容量センサの特許、技術を有していたことから、この原理を利用した離床センサについて日本電子精機株式会社と共同開発を行った。
検出原理 | 自己容量式 |
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出力先 | ナースコールシステム |
チャンネル数 | 12チャンネル |
電極作製工程 | 大型スクリーン印刷 |
印刷基材 | プラスチックフィルム |
電極シーツサイズ | 約1300 mm × 約 950mm |
電極シーツ厚み | < 0.2 mm |
複数の規定の離床動作を行い測定データを取得(図は動作の一例)
測定初期のデータを基に閾値判定=信号のバイナリ化
バイナリ信号などをもとにアルゴリズムを構築
※システム、データは開発中のものです。
※本研究は令和元年度から令和3年度の戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン事業/現Go-Tech事業)の助成を受けて実施しました。
所属 | 電話番号 |
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(0852)60−5125 |