業務概要

有機材料科では、プラスチック、フィルム、ゴム等の有機材料を対象とした研究開発及び技術支援を行っています。

分析機器を用いた材質や異物、表面の分析

  • 材質や異物原因の特定 →赤外吸収分光法(IR)によるプラスチック材質の定性分析

図1

赤外分光光度計

図2

微小なサンプルにも対応可能

図3

IRスペクトルを取得し、データベースと照会

 

  • プラズマ表面処理効果の確認、表面汚染の分析 →エックス線電子分光法(XPS)による材料表面の化学結合状態の分析

図4

エックス線光電子分光分析装置(XPS)

図5

試料導入の様子(左:粉体試料、右:銅箔)

【分析例】

・プラズマ表面処理効果の評価

・表面汚染(洗剤のこり等)の分析

・表面劣化の分析 など

 

 

試験機器を用いた強度、物性試験

  • フィルムの強度試験 →微小荷重用強度試験機による引張試験

図6

微小荷重用強度試験機

 

 

 

 

 

測定機器を用いた材料の比較、評価

  • 劣化サンプルの外観比較 →色差計による黄変度測定
  • インキ等の物性把握 →粘度計による粘度測定